柴犬を飼おう!!

柴犬のいる田舎暮らし

2021-01-01から1年間の記事一覧

からみ餅

友人が、餅をついてもってきた。 早速、からみ餅でいただく。 まだ柔らかい、酒でいえば生酒。正月を迎える前に、味見。 これで、夕べに死すともかなり。

藪こぎ不発

自然薯を探し、4時間ほど山林を放浪。不発。

"灰原辛味大根" 長野の地域野菜 からい!

今朝はメダカのかめも凍結。朝から温かい蒸し野菜サラダ。 柚子ポンドレッシング作り、いただく。 玉子の黄身を待つ。 今日は、会社の後輩が、色々な野菜を受け取りに来る。信州地大根"灰原辛み大根" 灰原地区の特産。 種を入手し、秋に蒔いた。一本収穫。早…

松の壽 原酒 生 栃木県塩谷町

塩谷町には、名酒がある。"松の壽" 軟水仕込み。スーと入る口当たり。 角など無い。 他の日本酒とは一線を画し、イギリスでもゴールドメダル多数。 蔵元に行き、今回は生酒を求めた。 盃一杯で、香りも味も大満足。 (伊草幸雄作 蝶紋盃 群馬県匠の里)もちろ…

パーム油 離脱作戦 カレー

日本のカレーは独特だ 野菜や肉を炒めてインスタントのカレールーを入れれば出来上がる。 その数も 各メーカーたくさん出している。人気商品である。私もカレーライスが好きでつい食べ過ぎてしまう 。しかし ポテトチップなどのジャンクフードと同様に、パー…

キャベツの生命力

富士早生富士去年の秋に播種、今年の春から初夏にやわらかな甘藍の葉のさらだや、傷めるものを楽しんだ。固定種なので、安定している安心な秋蒔き春キャベツ。種蒔きから一年後の富士早生は、軸が長く頭にキャベツの葉が咲いている。春に一度花が咲き種を付…

燗酒 かつらがわ

以前から、燗酒で温まりたいとおもっていたが、つい、生酒はもとより、本醸造も冷やか、冷酒で飲んでいた。 たまに、燗酒を試みても、あまりしっくりこない。柳沢酒造にお燗の酒があるのは知っていた。今回、意を決して、はるばると蔵まで買いにいった。 帰…

健康のために、サラダドレッシングはあまり買わない生活

ここ数年、市販のドレッシングは殆ど買わない。1.アマニ油 オメガ6補給 2.甘酢 梅甘酢漬けのシロップ再利用 3.オリーブ油 香り付 4.コショウ、レッドペパー 5.ごま、くるみ 好みでこれで、足りている。 というか、この方が、うまい。人口甘味料、何だかわか…

大根葉のきんぴら 精進百撰21番 水上勉 

この季節、寒さがすすむ。畑では、霜にあらがい、大根が空に向いて静かに伸びていく。水上勉の精進百撰の21番に大根葉のきんぴらがある。私も以前から似たような料理を作り、惣菜、つまみにしていた。切り干し大根や、干し椎茸、鷹の爪、味醂など、色々入れ…

蕪の辛み 飛騨蕪と野沢菜

飛騨蕪は大きくなる。 同じ5穴マルチにまいても他の赤蕪とは大きさが違う。上の写真は、これでも中位。 飛騨蕪の甘酢漬けは意外と辛い。 御飯によく合う。 今まで認識不足。 野沢菜蕪も大きい。 野沢菜漬けも辛い。 わさびは入れてないがわさび風味と辛さ。 …

衣かつぎ きぬかつぎ 精進百撰より

水上勉の勘六山作品の料理本から里芋料理を頂いた。 皿は、本では、黒地に白んだうわぐすりが細かく下地をざらりと見せている丸い小皿で、角さんの味わい深い作品。本の写真では、水上勉の料理が脇役。ジャンルは違うがお弟子さんの陶器は世に出た。水上勉は…

玉豊 干し芋 あつあつ試食

昨日、今日と早起きし、干し芋作り。干し芋用、玉豊、皮は白く身も白い。ひと月ほど保存。 ほりたては蒸しても、まったくあまくなかった。もういいかと甘くなったのに期待し 1時間ほど蒸し上げます うーん、いいにおい。 柴犬は薩摩芋大好き。 皮むきして、…

晩秋のトマト

いよいよ、夏野菜の店じまい。 トマトも全部回収。緑のトマトも収穫一週間後には、真っ赤に。 朝飯前に、夏野菜スープカレーを作る。

畑作まかない飯 野良飯 大根葉

スキレット鍋を活用し、午前中の収穫作業の 疲れと 午後の 芋掘り作業のエネルギーを養うために 、午前中収穫した 戸隠辛み大根の葉を 用いた 昼飯を 短時間で作ってみた 。そもそも大根の葉は大好物で、おひたしや塩漬け、きんぴらと、いろいろ作って食べる…

微々たる食糧自給率アップですが

色々、蕪に大根。辛み、苦味、甘みに、香りが、あまり大きくならない野菜たちを代弁する。大きく長く太く真っ直ぐで虫も着かない野菜でなくて、いいんだよ!造られたデコレーションケーキのような張り子のような水ぶくれのおおきな大根、水運んでいるような…

あか蕪

本紅丸蕪、という品名。9/7播種、11/初旬から大きくなった順に収穫。11/下旬には粒が揃う。紅丸が食べごろ。かぶらのみを、甘酢漬け。 酢は体に良い。 蕪の香りで、御飯をおかわり。幸せを感じるひととき。 来年は、10才。 長生きしてね。

朝から、精進シメジ御飯

晩秋の静けさの午前4時、窓の外はまだ夜。早起きは、三文の得?徳? どちらでも好いが積善の心掛。 作務を始める。緑茶で、水分補給とビタミン、カテキンを頂きながら、献立を思案。かぶらの漬けものは、角蕪の浅漬けと飛騨蕪の甘酢漬が仕込んである。 御飯…

スキレット鍋 鋳鉄フライパン ニトリ

ニトリのスキレット鍋、15cm。 特価。さっそく、ネギ炒め。つまみではない。 鋳鉄のシーズニング。 さて、油はなじんだ。目玉焼き、試作。 テフロン加工アルミフライパンより、格段のうまさ。高いたまごより、やはり料理方法! 白身もバルキーでうまい。 き…

今朝は雨 うれた柿

犬の散歩には気温が低くあいにくの雨。ざぁーざーとうるさく、さみしい晩秋の朝の曇り空から冷たさを散々に浴びせくる。 早起きし、昨日のゴルフの疲れを癒やす朝風呂に居眠りし、のどの渇きと甘さにうえ朝からデザートを頂く。我が家の四角い柿の前に頂いた…

つのかぶ 成長中

山陰地方の伝統やさい。 つの蕪。 牛の角のようにまがる。これをひとかぶ、ふたかぶ収穫し、塩漬けにする。勿論、浅漬けで、蕪の香りを楽しむ。葉は一度湯がく。ご飯とつのかぶの漬け物。 これだけで、幸せなあさげ。

ねずみ大根

長野県には地大根が散在する。写真はねずみ大根。 形はPCのマウスのようで、まさに尻尾もついていて、これは白い鼠にみえる。しかし、実際には坂城には鼠という交差点が国道R18にあり、地名であることがわかる。また、ねずみ大根はストレートにとても辛いの…

リンゴ🍎買い出し ドライブ

秋はリンゴが楽しみ毎年秋になると信州リンゴを買いに何回かドライブ楽しみにし、今年も行ける事を祈りながらーーー早起きし、朝げの準備。 米は、あきたこまち、玄米をアイリスオーヤマで白米仕上げ。朝飯とおにぎり用。3合。おにぎりは、コンビニのは腐らない…

積善

早起きし、朝げの準備。 積善の前掛けをし。長野県の善光寺の南西方向に積善という日本酒を作る蔵がある。 薫高い、花酵母の日本酒は、秀逸で、高くはない。1500円くらいの輸入ワインをかうなら、積善は、一桁上。 日本酒もワインも凌駕すると言っても過言で…

山越え 柴犬散歩

6kmコース。久々の山越え。 頂上付近で一休み。おやつをやるが、食べる気無し。 昨晩、スペアリブ食べ過ぎ? 帰って、朝飯作る。 くず野菜のオリーブオイル蒸しに、チキンスープを入れた野菜スープ。ご飯は、芋ご飯。 電気釜の倍美味しいガスで炊飯。

ニンニクの成長状況

寒くなりましたが、良好でした。

カボチャ わたに

カボチャのワタを入れてにました。種も柔らかくなり、食べています。日本酒には良くあいます。

大根葉の惣菜 ぴりから

今日は、新理想大根を一本を試しに収穫。 少し細く短いが、過ぎたるよりよし。無農薬、虫よけネットできれいな葉。 炒めて、軽く煮た。まずはいためる。胡麻油、菜種油、半々。 フライパンいっぱいの葉が、これだけに。次に水、醤油、砂糖、酒など。 干し椎…

干し芋 試作

いろいろ蒸してみた。 安納芋は、皮が簡単に剥がせる。 玉豊は、スプーンでこそぎおとす。 干し芋の王道、玉豊は、切ってもしっかり。 ただし、この段階で味見すると、里芋程度の甘さ。干し上がるのが待ち遠しい。 はるかに甘い、紅はるかは、このままおやつ…

つのかぶ 漬け物

つのかぶ、漬けてみた。 色がきれいなかぶは、しろかぶにはない香り。 京野菜のひのなの従兄弟?

サツマイモ たまゆたか

今年の夏の長雨はたたった。サツマイモは、芋がつかない畑もあると聞いた。玉豊を試し掘り。 上出来。収穫は、半月ほど遅らせた分、大きい。 ついでに、鳴門金時。 見事な付き具合。 掘りやすい。 少し乾かし、2週間寝かせ、干し芋に。きれいな焼き芋に。