リンゴ🍎買い出し ドライブ
秋はリンゴが楽しみ
毎年秋になると信州リンゴを買いに何回かドライブ
楽しみにし、今年も行ける事を祈りながら
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早起きし、朝げの準備。
米は、あきたこまち、玄米をアイリスオーヤマで白米仕上げ。
朝飯とおにぎり用。3合。
おにぎりは、コンビニのは腐らないので便利だが、握りが弱くて腹持ちが悪く、貧乏人の下道ロングタイムドライブには向いていない。
自家製、大玉おにぎり、この数年はドライブ、登山の定番。
コロナで、店で食べることも減った。
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朝から、野菜のオリーブオイル蒸し。
加熱した野菜は食べやすい。
しかも、野菜炒めなど似ているが、やさいの味を良く引き出してとても濃いオリーブオイル蒸しは、たまらない。
生野菜も毎回食べるが。
30種類以上の野菜は、次次伸び続ける。
その大きな一助は、やはり小回りがきき、土寄せが出来る管理機。
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リンゴも畑にあるが、群馬県では山間部をのぞき美味しリンゴは望めない。
地球温暖化で長野県の名産地でも、蜜が入りにくくなったと嘆く声も何カ所で聞いているが、やはり長野でりんごは買いたい。
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今日は、信濃スィート、信濃ゴールド、秋映えが買えた。あえて小さい粒を選んだ。
近くのAコープなどでは立派な大玉が並んでいるが、生産者は小玉、キズ、などジュース用になり捨て値になる。
欧米のリンゴは小さかった。
が、生産性は日本のほうが圧倒的に低いらしい。リンゴの消毒回数もアメリカでは日本の半分くらいだった。
いつまでも、バブル崩壊を引きずる日本。
食べ物がもっと安くなれば、国民の大方は生活が楽になるのに。
野菜を作り売るのに、指定の農薬を指定の回数、時期にまき、そのレシートも付けて提出し、小袋に選果、梱包していたのでは、生産者も消費者も豊にはなれないと思う。厳しすぎる規格、過剰包装。
欧州でみかんを買ったことがあるが、屋台では勿論安い。
では、スーパーでは?
ネーブル、みかんが混ざり、玉のサイズがバラバラで山積み、それをひとつでも、何個でも、家庭の都合で買える。
レジのテーブルが電子天秤で連動して、野菜の値段がでる。カードもサイン無しなので、レジで並ぶ時間が極めみじかい。缶詰、肉などは、ベルトの上を通過すると完了。生産性が明らかに高い。
非人間的、価格の読み上げもレジ係りのワーカーはしない。
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選挙の時だけ庶民の見方の政治屋さんが、先日万歳していた。
このままでは、政治屋さんだけではなく、日本自体、万歳になるのを知っての万歳だったか?
それを隣国政府たちが、手ぐすねひいて待っているだろうが。
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また極めて低い日本の食料自給率を復活させる為にも、農地法と野菜の品質管理、確保、流通、販売の規制を解除することや、団体の農家の囲い込みを考え直す時期を通り過ぎていると庶民は考えるが、行政、政治屋、経営者は、茹で蛙になっている気がする。
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などと考えながら、産地で、傷リンゴを買う貧乏人であるが。
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日記としては、重い事を書いてしまったが、この数十年、規制緩和といいつつ規制増強や増税されて来て、反面生産性は低下している。
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狩猟の免許も税金などが増えているときく。イノシシや鹿の食害を増やす結果に。
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もとい
幸せな時間
お友達が出来ました