柴犬を飼おう!!

柴犬のいる田舎暮らし

野菜を育てる

普段飲みの酒とぐい呑み

酒の力は絶大で、多少の疲れや憂いは、癒やしてくれる。下戸の方々には申し訳なくおもうが、人として、動物、特に類人猿の末裔として、生きている証しのひとつといったら大げさなのか?動物になれる気がする。自分にとって、旨い酒、良い酒は何か?必ずしも…

ズッキーニ初収穫

野菜つくりをしていると、時々感動します。それも、同じ事で。 ズッキーニも、そのひとつ。うちわのように、大きくなった葉と太い葉柄。苗のときには、数mmであった葉柄は、数cmの太さに。しかし、これで細いのです。プロが育てているというか、育てたズッキ…

2021梅雨入り 雲と地這キュウリ

梅雨に入った翌朝も大気不安定で朝から雷雲。畑には恵の雨のきせつ。 芽出しが済んだ里芋系を植え付けるに良い。地這キュウリも本葉が。 梅雨に育ち、柔らかな、食べやすい、改良された普通のキュウリのと比べ、素朴なみずみずしい、太いキュウリが沢山とれ…

ズッキーニ 外にでる

ズッキーニを発芽させ育てると、家庭菜園の腕が上がった気がする。発芽すらままならなかった頃からすると、安心感がある。しかし、苗を定植してから、ひとつの峠があった。それは、ウリハムシで、集中攻撃をうけると幼い本葉が、食べられしまい、成長できず…

ジャガイモの収穫開始と里芋の芽出し

今年は、ジャガイモの間に里芋を植え付けてみた。3列の畝の断面を、記号で簡略化し記すと、通常 J_ J J:ジャガイモ 二列それを、 今年は J S J S:里芋系が割り込む ↓ _S_ ジャガイモ収穫後のように、組み合わせて、植え付けみた。 ジャガイモが先であとか…

小梅ジャム

先日、小梅ジャム作りでトロトロの小梅ペーストを作ってしまい、ジュースやチューハイにつかってます。再度、小梅ジャムに挑戦しました。少し強めにゆでこぼし、あく抜き、ふかし切り、水分を飛ばし、水は足さないで、濃いジャムを狙いました。スチーム滅菌…

楽しみな梅

昨日、甘酢漬けを1.5kgほどしこみ、朝には色が、黄色っぽく、変わっていました。昨日はもっと緑色でした。 早く味見したいのですが。楽しみは、楽しみにして待ちます。

梅の季節

梅の季節と言うと 6月の中時を想像するが実際には5月から収穫できる 田舎なのであちこちの畑に梅があり どの持ち主も とっていいと、 言ってくださる 。もちろん、自分のちいさな畑にも 梅と小梅 は あるが、親戚が取りに来るので取りに行ったことはない。 …

糠漬け初物

大根が取れたことで ぬか漬けに仕込ましたが、 今朝早起きして 取り出してみました。 ぬか漬けとしては初物ということとなります。なぜなら 、今まで食べていたぬか漬けは、 昨年の 秋の野菜でしたから 年越しの古漬けになっていました。 塩を強くしないこと…

朝もや

早起きをして 犬の散歩と 畑と 朝もやの中 歩いて行った。 畑で朝からなのだが、キャベツの虫除けを剥がして 空いている場所に 少し何本かの 苗を植え付けた 。去年の秋に植えた キャベツは 虫除けをせず 苗の状態で冬を越し 、春先植え付けたので、 すでに…

カボチャ好き

昨年は、 雪化粧 という かぼちゃの種の発芽が芳しくなく、購入した苗も植えた。 最高に美味しいかぼちゃなので、今年もチャレンジする。秋から冬、毎日かぼちゃをたべた。雪化粧は日持ちよく2月まで食べられた。 栗かぼちゃが12月ぐらいでフカフカになって…

あってはいけないコロナクラスターが身近な人にも

連休はどこもいかないで、コロナのおさまるのを祈り、一人孤独に、日がな畑でのんびり過ごしました。検査入院時の病院でのコロナクラスターには肝を冷やしましたが、退院後、発症期間が過ぎ、何もなく無事でした。 里芋の角のような芽 その連休明け、比較的…

六番目の畑

販売するために 野菜を作っているわけではありませんが 、畑も 6番目になりました 。 柴犬は、実はサツマイモ大好きです。おなか、快腸。雲古も柔らか快便です。お給仕さんありがとワン! 食料自給率が 低いと言いながら 、沢山の耕作 放棄地を抱える日本 。…

錆びても 鍛冶屋の草かき

まだ、 眠いです! お給仕係さん早起きですね。 昔の 草かき を捨てるということでいただきました 。まだまだ使えそうです 、と思っているのは私だけのようですが?見たひどい、ですね。 完全に錆びています。 いい味ですね。 昭和の遺物ですね。 使ってみま…

ぬか床点検

冬の間 漬物は 葉物の塩漬けなどで 過ごしてきました。たかな、白菜、つみな、ホウレンソウなどです。 気温も上がってきて 野菜の植え付けなどが始まり、夏場手軽に食べるための ぬか漬けを作るために、冬を越した糠床を、早起きして点検しました。冬の間は …

一番目の畑 ジャガイモ土寄せ

一番目の畑は、沢山は植えていない。余っていたジャガイモの種芋を遅れて植えたか、地力があり、直ぐに伸びた。じゃがいもには 石灰も 元肥もあまりやらないのは私のやり方だ 。速く育って 幹ばかりが伸びても面白くない 。 水も肥やしも少ない逆境で、じっ…

四番目の畑 春

社会人になり野菜を作り初めて、今では何カ所も借りている、と言うか作り手のいなくなった田舎の畑の耕作をたのまれている。地主は草退治の重労働から開放されるわけである。その内の四番目に借り始めた畑は二年目なった。まあまあの畑に仕上がり、絹さやは…

春の菜

春の菜は寒い冬を抜けて温かい陽射しと共に楽しみです。葉物野菜は寒いうちにも採れます。 白菜やキャベツ、冬菜、縮緬高菜、紫高菜、ホウレンソウ、そして摘菜(油菜の仲間)など多くが寒い冬から春にかけて、サラダや炒めもの、そして様々なお漬けものとし…

うるぬきダイコン 漬け物

「うるぬく」は方言なのか?「虚」や「疎」が「うろ」で、間引くと言う意味の「うろ抜く」がなまったようである。5月の連休の前後楽しみの一つに、 「うるぬきダイコン」 がある。ダイコンが発芽して少し育った細い大根、言わばダイコンの苗を間引いて塩漬け…

畑仕事、マルチを張る

朝から快晴だが、風が吹く予報。田舎暮らし特権でタダで畑を借りているが、天気はうまくつきあい、またかわす必要があります。朝早起きしマルチを張りました。朝飯前のひと仕事ですね。 マルチの巾で両側に溝を作りました。 これから、マルチを被せます。 反…