小梅ジャム
先日、小梅ジャム作りでトロトロの小梅ペーストを作ってしまい、ジュースやチューハイにつかってます。
再度、小梅ジャムに挑戦しました。
少し強めにゆでこぼし、あく抜き、ふかし切り、
水分を飛ばし、水は足さないで、濃いジャムを狙いました。
スチーム滅菌したビンに詰めて、逆立ち。
冷えたら、こんな感じに、コンニャクのような一体感。
プルンと仕上がりました。
色もきれいなオレンジ色。
2000cc位できたかな。
さて、さて、味見です。
手作りパンを軽くトーストし、出来たての小梅ジャム。
専門店を軽く超越したかな?
自画自賛?
ではなく、うまくて、速くできて、やすくて、当然なことです。うれぐあいを見て、取りたてを、一粒、一粒、選果、洗浄、丁寧にあく抜きからはじめ、めのこで調理した結果ですので、当然、うまくなるのです。しかも、無農薬、無添加。
濃紺な味とさわやかな後味。保存料のへんな味もしません。ペクチンでの増量、増粘もな、しぜんなプルンとしたかたさ、パンの上でホロリと解け、つぶせる、しぜんな脆性。
(自家製パンです。市販のパンは動脈硬化をおこすことから欧米中では使用禁止のショートニングやマーガリンなどの人工的油脂がつかわれていますので買いません。)
明日以降、ジャムとペーストの増産に入ります。
もちろん、備蓄用です。