"灰原辛味大根" 長野の地域野菜 からい!
今朝はメダカのかめも凍結。
朝から温かい蒸し野菜サラダ。
柚子ポンドレッシング作り、いただく。
玉子の黄身を待つ。
今日は、会社の後輩が、色々な野菜を受け取りに来る。
信州地大根"灰原辛み大根"
灰原地区の特産。
種を入手し、秋に蒔いた。
一本収穫。
早速、お昼に味見。
形は"ねずみ大根"ですが、おろしは、みずみずしい。
ねずみ大根は、水分が無く、ぼさぼさ、保存がききます。
味はどちらも、辛い。
長めの諏訪大根が、甘みが口のなかに広がり、遅れて辛みが広がるのに対して、灰原はストレートにからい。
色々あって、楽しい信州地大根。
毎食、楽しんでいます。
信州の方々は、良いご先祖をお持ちです。
食糧自給率はともかく、地元野菜、大切にしたいですね。
パーム油 離脱作戦 カレー
日本のカレーは独特だ 野菜や肉を炒めてインスタントのカレールーを入れれば出来上がる。
その数も 各メーカーたくさん出している。人気商品である。
私もカレーライスが好きでつい食べ過ぎてしまう 。
しかし ポテトチップなどのジャンクフードと同様に、パーム油が使われているようだ。実際にパーム油と表記しているカレールーも売っている。パーム油と書いてなくても 植物油と表示してあれば まずパーム油と 思って良いのではないかと 思う。個人の感想であるが、 マーガリン同様か、マーガリンよりは良いのではないかと思う。
脳梗塞や心筋梗塞を起こしかねない 危険な油である マーガリンや その原料となる ショートニングは 人工甘味料同様人工の 油である。 植物油や魚の脂を 構造を変えて作った 油は既に自然界には存在しない油でその危険性は指摘されていて マーガリンやショートニングはあの中国でも禁止されているそうだ。欧米ではもちろんである。
パーム油は特に人工的に 構造を変えたものではないのであるが、成分の半分ぐらいが 飽和脂肪酸であり 悪玉コレステロールである LDL の 原因と指摘されている。
たくさん取らなければ良いのであろうが 私のようなカレー好きは カレールーの半分ぐらいが ラードやパーム油であればとても危険なわけである。
そこで今回はカレールーを使わないカレーに挑戦してみた。
結果は大変 美味しい ウィンターカレー が出来上がった。
かぼちゃさつまいもはもちろん 大根やカブも入れてあり とてもヘルシーなベジタブルカレーができた。しかも変にベタベタしない。
使ったのはオリーブ油と残り野菜、缶入りのカレー粉と ブラックペパー、レッドペパーである。
もう、カレールーを買うことは無いと思う。