リーフレタス2種類、播種
リーフレタスは作りやすい。
家庭菜園向きというか、皆さんが食べやすいのか、好きなのか、どちらも良い。
何回か種蒔きしてみると、良く育つし、虫もつかない。
しかし、暑い時期、発芽率が悪かったり、発芽後の晴天で、たやすく枯れてしまい、まき直しになる。
今までの対策、
1. 覆土時に、篩いを用い、細かい土をうっすらかける。
2. 曇天、雨天をねらう。
3. 木蔭で、苗を作る。
など。
しかし、今回、秋冬収穫の播種で、マルチシートに寄せ植えをするために、5つ穴マルチではなく、2つ穴マルチに種蒔きした。
ひとつの穴にリーフレタスの茂みを作りたいのである。
直播きで、発芽率を上げ、何本もの苗を出したい。発芽後保水性もあげ、枯らしたくない。
そこで、黒土に播種し、覆土を培土にしてみた。
播種(はしゅ)
播種後の覆土
さて、どうなるか?
また、とうのたちやすかった"サニーレタス"(ニチノウ)と、たつのが遅かった"リーフレタスレッド"(サカタ)の二種をまいた。秋にはその差がでるか?
畑の片隅で待たせたプラムと、川の方まで散歩に。水田地帯の涼しい風が、心地よい。