秋の発芽状況 島ニンニク、ライ麦、青菜、他
春と秋は種蒔きシーズン
楽しみが急に増える、とてもうれしい季節
発芽は特に
島ニンニク発芽確認
小粒で、丈夫で、辛口。日本人に合うニンニク。
沖縄のニンニクは、グンマーでも発芽、質素な生活スタイルにはよくなじむ。
晩酌の良き友。刺身コンニャクにも、生カツオにも、豚足にも、あうデサーね。
デサーネ?
(動詞プラス状態動詞の終助詞ねとのリゾナン)
(グンマー弁の"ね"は、東京の"ね"とちがい、和らげる意味合いでつかい、念を押したり、命令形であることはすくない。)
方言説明にとびましたが、もとい、
遠い沖縄からの地野菜、見つけた。ありがとうー、ニンニク。
さて、次は、
ライ麦発芽状況でさーね。
初めてのライ麦栽培。
トライアルにして、トライアンドエラーでよし。
うまくいくには遠い道のり。
麦踏みからやるか。
脱穀どうするの?
まだ、その心配ははやい。
sirocaのホームベーカリー器に入るのはいつのことやら。
白いパン、黒いごまパンに、柴犬色のライ麦パンが加わるのをたのしみにしています。
最後は、青い菜っ葉は、
せいさい 青菜 と書く。
山形の名産品、せいさい漬けは、なかなか手に入らない。
山形に行くと、居酒屋で、新鮮な地魚を堪能し、〆は味噌おにぎり。
土産は青菜の漬物。
薫高い青菜は髙菜の一種らしい。
その正体を掴むべく、清国青菜と言う種を蒔いてみた。
発芽状況良好。漬物まで、まだまだ。