柴犬を飼おう!!

柴犬のいる田舎暮らし

六番目の畑、秋

40年ほど耕作放棄地であった畑、今年は芋類でスタート。回りから3年はかかる、いや10年かかる、とか、嫌みかはげましか、呪いか。

いいじゃないですか。趣味ですから。好きにさせてください。所有者も勧めてくれてますし。

できれば、サマータイム導入し、若い人々が、社畜や社奴から解放され明るい内に帰宅し、畑作を家族で楽しめる社会にと、数パーセントの人々が日本の資産の半分以上持っている日本では無理か?
なぜなら、使用人は倍働いていることになるから、富の配分が偏っている限り、お金も、時も豊かにならないと思われるから。



さて、半期の状況の覚書。

じゃがいもは 普通に取れた。
ジャガイモは、石灰不要、肥料不要、痩せた土地で育ち、かえって肥沃地の芋よりうまいし、そうか病もでにくい。

里芋は 残ったくず種を 植えておいた これはこれで 他の畑より 背の低い 里芋類が育っている。今年の冬は食べずに埋蔵しよう。来年、再度成長させ、この畑の居着きの芋にしよう。

またさつまいもは、メヒシバ、オヒシバと競争しながら 蔓を伸ばしている。

かぼちゃは何種類か 植えてみたが、いくつか実がついた。


何とか芋畑としてつかえそうだ。

しかしこのままでは 普通の畑には ならず、いもか、かぼちゃ畑 が良い所である。

と言っても土が荒いので、大根は無理。葉物ならと、マルチをひいた。

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曇天、小雨、嘘のように涼しい。
暑い夏は終わった。

白菜、キャベツの苗を植えよう。
あきらめずに。