先週漬けておいた小梅の塩漬けが、梅酢が上がっているので、赤紫蘇をいれた。
紫は難しい色で、デジカメでは青や赤に映る。
唯一、Pentaxが紫に発色するので、アジサイの時期にはkシリーズを携帯する。
赤から紫は沢山の名前の絵の具がある。
微妙に違い、人の思いを乱す。
赤紫蘇は、やはり表現が難しい。
紫蘇を塩揉みしてでたあく汁をすて、梅からでた梅酢にいれると、赤紫蘇の色とは全くことなるあざやかな色になる。
これを紫蘇ごと梅塩漬けにもどす。
まっ赤に染まった減塩10%梅干しと甘梅干し(10%塩と10%の砂糖)が待ち遠しい。
梅の季節は、すごしやすく、愛犬の梅ちゃんもご満悦。