梅ペースト

梅ペースト と言うか 、梅シロップと言うか 、梅ジャムの出来損ないが、 小梅の青うめから発生しました。 単に水を入れすぎました。

しかしこれは私には朗報でした。 なぜならば 、これを 焼酎と水または炭酸水で割ると 、缶チューハイを買わなくてもよくなるからです。

しかも 国によっては禁止が検討されているされている果糖ブドウ糖液は入っていませんし、 香料も入っていませんし 梅と 砂糖のみですから 、自然さほど体に悪いことはありません。

果糖ブドウ糖液は 名前は 分解するともともとてんねんにありますが 、このふたつの名前として合体した果糖ブドウ糖液は人間が作り出したもので 、これの入った ペットボトルや 缶チューハイなどを飲むと、砂糖の10倍の速さで血糖値が上がり、血管の中に傷をたくさんつけて コレステロールの入り込む 隙間作るということらしいです。 そもそもそんなに早く血糖値が上がったら 膵臓の負担は 大変なものがあると思います。 どちらにしろ 安価で 砂糖より甘いという点では 食品メーカーには便利なのでしょう。

危険性を指摘する 声もあり、 それゆえ 私は個人的には警戒してペットボトルは せいぜいウーロン茶ぐらいにしています。 缶チューハイも 成分表を見ると嫌になるので 買っていません。

今まで 梅酒の水割り 疲労回復に 晩酌としていただいておりましたが、 今回の梅ジャムの失敗で 梅チューハイの 元が できましたので これを パンにぬったり ジュースにしたり 晩酌に 使わせていただきます。 ジャムより 粘度が低く 使いやすいので 梅ジャムとは同じですが 水を入れないで作る 梅シロップというのもありますから、 今回のものは 梅ペーストと しておきます。

今朝の犬の散歩は気温が上がりましたので喉がカラカラです。 早速アルコールなし 氷たっぷりの 梅ジュースにして ゴクゴクと一気にいただきました。