柴犬を飼おう!!

柴犬のいる田舎暮らし

コロナクラスターに遭遇

経過観察で公立病院に検査入院しました。
結果は良好で一安心。

しかし、です。

ガ、ガァーーーン!




メールを見ると入院検査した病院でクラスター発生のこと。


あの中国の大都市武漢チャイナシンドローム
おとしいれたあのコロナが、身近に迫っていたわけである。

知らぬは仏なんて冗談は言っていられない状況。急に不安が雷雲のごとく湧き上がった。
直ぐにスマホでニュースをチェックした。
入院した日には入院を規制したとの。

いや、そんなことはなかった、私はその日入院した。
それも午後に。何で教えてくれなかったのだ。
あやしいぞ? いや、これはまずい。






入院している病院でクラスター発生を知ったの、検査翌日の退院の朝。
それも、家や友人が、テレビやインターネットのニュースで公表されてからである。
看護師さんは三日間何も伝えて来ない。

退院の朝、病室に看護師が来ました。
やはり、なにも言わないのです。
こちらから聞くと、やはりクラスターらしい。
それも同じ病棟の同じ階とのこと。

さらに別の階ですよねと念を押すが、この階です。との返事。



ああ無常。




部屋から出なかったが、感染しなかった自信は無い。

これから二週間、隠遁生活というか、なんというか、一段と強まったコロナの恐怖におびえることなってしまいました。



今回のクラスターでは医療従事者の方も巻き込まれました。
東京の路上飲みの若者たちのニュースを見るたびに情けない国になってしまったと思います。
医療現場の深刻さをNHKなど国家的メディアとしては伝えてきれていない役不足を感じます。