柴犬を飼おう
朝早くから夜遅くまで働く日本人。
どこに自分の人生があるのかぁーーー。
福祉国家とは程遠い。働きづくめの日々。
借金大国(雪だるま式赤字国債)
Plus 医療後進国(コロナワクチン作れない)
Plus 人権後進国(学校、会社のいじめ)
コロナの流行した冬の終わり、お疲れ様でしたの一言のみで送別会もなく、退社することに。----朝早くからの通勤と遅い帰宅との生活にお別れした。
明るいうちに家族のもとに帰る。これが人というもの。
元億千万社長の御恩さんも日本の自動車会社では使用人は夜遅くまで働かせて、欧米人の彼は、欧米人らしくさっさと帰宅していたようだ。
時間が増したのはよいが、 ん? 何か足りない?
犬だ。
そうだ犬だ。子供の時には当たり前にいた犬に猫。すくなくなったなー。田舎の川も雑魚はいなくなり放流した鯉とヤマメくらいか。
自分が会社の犬でいるより家の中に犬を飼おう。新しい家族だ。
人間らしく日が昇ったら起きて、日が沈むころには家に戻り、さらに動物と暮らそう。
自然を破壊して生きている人類の罪滅ぼしでもあるので、犬を飼おう。
(中略) 犬種の 調査終了。
柴犬に決定
洋犬は個性があり魅力があるが、長い品種改の歴史で血が濃いので病気も多く、却下。
大手ペットショップ→犬13万円プラス手数料17万円計30万円、でさらにイタリア製の餌を3年間契約を迫られて撤退。・・・・・クゥーーーーーー
柴犬専門犬舎→10万円前後。・・・・・・ワォ!
すぐに見学希望し、前のお仕事最後の翌日に、思い立ったが吉日と出かけて子犬を連れてきた。熱い熱い犬舎の主人の話を熱心に聴いたせいか、10万円以下で出してくれた。2時間のお話は、4時間となり、手製のドッグフードまで持たせてくれた。
(もともと柴犬好きのご主人は普及のために安く提供しているとのこと)
おかげで、帰宅時には、柴犬の飼い方のプロのような気がしてきた ? ? ?